とってもセンセーショナルなお話。
色々と悩んでいる夫婦もいらっしゃると思います。
今回は笑いや冗談なしで書き綴ります。
我が家での事例の紹介です。
センセーショナルな表現や不快な内容と感じられる方がいらっしゃるかもしれません。
いまだに答えは出ておらず、白黒つけるものではありません。
はじめに

2023年、双子の妊娠が発覚しました。
僕らにとっては長かった妊活期間。
高温期が続いたあの日の喜びは今でも鮮明に覚えています。
妊娠発覚から数日後「出生前診断」ができることを知りました。
双子妊娠が発覚した日①⇦こちらもぜひ
出生前診断とは
出生前検査とは、生まれてくる前の段階で、お腹の中の赤ちゃんに病気やからだのつくりの特徴がないか調べたり、健康状態について確認したりする検査のことです。すべての妊婦さんが受ける妊婦健診とは違い、検査を希望する方が受けるもので、妊婦健診では見つからない病気がわかることもあります。
引用:妊娠中の検査に関する情報サイト

生命の選択をするためのものではありません。
生まれてくる我が子の状況を先に知っておくために行うもの、との事です。
我が家では
夫婦で話し合って「出生前診断を受けよう」という結論になりました。
まず一つ目、我々夫婦の年齢も決して若いわけではないこと。
そして二つ目、双子だということです。
そしてもし陽性だった場合どうするかも事前に決めておきました。
夫婦の方向性が同じだったのでスムーズでした。
この日から僕は出生前診断に関する情報を探しまくる日々。
当時は通勤時間が長かったこともあり、ひたすらYouTubeで検索しました。
結果、超音波胎児ドック+NIPTの組み合わせがいいのでは?
という結論に。
この組み合わせで診断してくれるクリニックを探しました。
超音波胎児ドック+NIPT
血液を採取するNIPTの感度は99%とのこと。
100%ではない。
ネットで検索すると「NIPTは陰性だったのにダウン症でした」という記事も。
一方超音波胎児ドックはの感度は80〜90%とのこと。
だからこそ超音波胎児ドックとの組み合わせが良いのです。
この二つを組み合わせると限りなく100%に近づく、と有識者が述べていました。
クリニックにて
私たちが選んだクリニックはとても丁寧に説明して下さりました。
- カウンセリング
- 超音波胎児ドック
- 血液採取
- 診断結果報告(2週間後)
この流れです。
カウンセリング
カウンセリングでは夫婦両方に質問がありました。
親族に障害者やガンの人がいるかを丁寧に聞かれました。
そしてやはり、陽性だった時の対応も確認されました。
夫婦で話し合っていて良かったです。
超音波胎児ドック
お腹にジェルを塗りたくり、エコーでの診察。
我が家は双子だったのでもちろん2人ともしっかり診てもらいました。
「んーこっちの子はちょっとNT厚めだねぇ」
「指の形は問題ないね」
「お鼻の形も正常ですね」
先生の発言一つ一つがとても重く感じられました。
こういう場面で僕はアレコレ質問しまくるタイプ。
でも今回は静かにしていました。
結果を知ってしまうのが怖かったからです。

「NT厚め」は心臓止まるかと思った
血液採取
妻だけが血液を採取され、終了です。
またもや「痛いのはいつも妻」です。
男性は妊娠出産において何も痛みを伴わない。
辛いのはいつも女性です。
最大限のありがとうを一生かけて伝えていくつもりです。
余談ですが
双子なので検査料も2人分きっちり請求されました。
まぁもちろんと言えばもちろんなんですが。

エコーも一回だし血液検査も一回だったんだけどな
結果報告
採取した血液は別施設で検査。
そのため結果が出るまで2週間弱かかりました。
この2週間、めちゃくちゃ長く感じました。
陽性の場合の対応も決めていたにも関わらず、その判断が正しいのかどうか。
夫婦としてブレずに気持ちを持ち続けることができるのか。
まさに四六時中考え続けました。
そして結果発表の日。
直前に妻宛にメールが届き、ファイルが添付されていました。
そしてクリニックからの着信。
先生から検査結果の説明がありました。
丁寧に丁寧に説明して下さりました。
出生前診断の是非
命の選択をするべきか、議論になると思います。
しかし僕としては「検査して良かった」です。
もしまた妻が妊娠した場合は、同じく検査を提案すると思います。
最大のメリットは「選択できる」ことです。
まずは陽性か陰性か。
陽性だった場合はどうするのか。
事前に知っていれば選択肢がある。
この「選択肢がある」ということが僕は大事だと思っています。
もしも21週を超えてから発覚した場合、選択肢は1つとなります。
選択肢の多さは人生の豊かさと比例すると思っています。
まとめ
診断自体は否定されるものではありません。
色々と準備ができるという事で、むしろ推奨すべきものだと思っています。
その後の選択をどう考えるか。
この正解は永遠に答えは出ませんね。
夫婦で話し合ってほしいと思います。
「選択ができる」ことがどれだけ大きいか。
何にしても選択肢の数の多さが人生の豊かさにつながるのではないでしょうか。
おしまい。
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