妊娠が発覚した日。パパのリアルな気持ち。最終章。

妊活の話

この記事は妊娠出産などのセンセーショナルな表現を含む内容が一部記載されています。苦手な方もおられると思いますので、ご注意ください。

特に妊活は各家庭によって状況が違うと思います。我が家の記録として読んでいただけると嬉しいです。

こんにちは。双子のパパです。

我が家には1歳11ヶ月の双子男女がいます。(2026/2月時点)

女の子(アイさん)

男の子(アールくん)

詳しい自己紹介はこちら。

遡ること3年前。

双子の妊娠が発覚。

不妊治療、流産を経ての妊娠。

喜びと悲しみの感情が揺れまくった年、さらに双子妊娠が発覚。

神様、俺の感情もてあそぶやん?

僕目線でのその時の気持ちを記事にしました。

  • パパのリアルな感情
  • 男性は何をすべきか
  • 夫として妊活への向き合い方
  • 妊活への温度感
  • ちょっぴりファンタジーな話

その①はコチラ

その②(前回)はこちら

双子妊娠発覚

妻は前回フライング検査をしなかった。

今回は初めて、検査の前日に二人で検査薬を使ってみることにした。

紅に染まる判定線。

遥かに薄い基準線。

判定線を「赤」とするなら基準線は「白」。

プレパパ
プレパパ

しばらくiPhoneの壁紙にしてた。

ママ
ママ

それオシッコやで?

きっついわ

心拍確認

今度こそと、踊る胸内。

わずかにへばりつく不安感。

僕は仕事だったので、またしても妻が一人でクリニックへ。

夜勤終わりの疲弊した体に鞭打って、診察へ行ってくれた。

立地の良さもあってココのクリニックはいつも満席。

予約してるはずなのに何時間も待たされることが常だった。

またしても「辛いのはいつも妻」だ。

診察を終えた妻からの着信。

プレママ
プレママ

うひょー!心拍見えた!!

ものすごい動いてた!!

前回と全然違った!!!

プレパパ
プレパパ

よかったー!!第一関門クリア!!

次回は2週間後。

まだまだ安心はできない。

なんて長い2週間だろう。

この頃は2週間ですら永遠のように感じた。

この後の十月十日、間違いなく人生で一番長い十か月だった。

そして双子と発覚

妊娠8週足らずで悪阻が始まっていた。

大混雑のクリニックで定期健診を終えた妻から連絡が入った。

妻「診察が終わった。ある意味、怖い話。」

えっ、、、

一瞬で色んなパターンを想像。

プレパパ
プレパパ
  • またダメだったか?
  • 心拍が弱くなってた?
  • 育ちが悪いとか?
  • まさかそもそも妊娠してなかったとか?

「怖い」という言葉から連想されるのは悪いパターンばかり。

ただ、今でも覚えているのは嫁の声から絶望感がなかったということ。

ほんのり笑いを堪えているような。

口角が上がってるのが声で分かるような。

そんな声色だった。

一方僕の感情はぐちゃぐちゃ。

まさか双子だなんて脳内の選択肢には無かった。

意を決して確認した。

パパ
パパ

どゆこと?

ママ
ママ

ふふっ

双子だってさ

えっ?

えっ??

どゆこと〜〜〜〜〜!!!!!

パパ
パパ

えっふたっ

ふっ?

うぇあいええぇよぉいえぇええ?!?!??

変な声出た。

多分、とっても変な声だった。

その後、出産まで

僕の人生の中で最も長い期間の始まりだった。

毎週毎週「今週も無事で良かった…」の連続。

「ほんまに37週って来るのか…?」

アホみたいだが、リアルな感想。

妊娠が永遠のように感じられた。

1週間がとても長く、隙あらば妻に連絡した。

ネットやYouTubeで検索しても多胎児のリスクの話ばかり。

一度流産を経験しているからか、他人事とは思えない。

仕事+悪阻のダブルパンチで疲弊しまくっている妻の代わりに、僕が検索しまくった。

一方妻は

ママ
ママ

そんなに調べても何も変わらんよ

とことん強い女である。

当時職場までの通勤時間が長かった僕は、通勤途中に毎日毎日YouTubeで検索しまくるのであった。

世の中の夫へ

「妊娠中・産後の恨みは一生」という。

ここまで慣用句化してるということは本質なんだと思う。

だからここで本気を出すべき。

ここだけ本気出してればいい。(小声)

大事なのは「他人事にしない」こと。

妻よりも大袈裟にすること。

相手のテンションを上回ること。

例えば

クレームの電話をかけた時に

「あー、はい。確認します。すみません。」

ってめっちゃ冷静に対応されたらめちゃくちゃムカつくでしょう?

逆に

「そんな事がありましたか!!あってはならない事です!!ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません!!すぐに確認します!!!」

って自分のテンション上回って対応されたら

「いや、まぁそこまでではないんだけど」

ってこっちが冷静になれるでしょう?

あれと同じ。

ママ
ママ

妻の妊娠をクレームと同じにすんなよ

パパ
パパ

ごめんなさい

悲しみも喜びも、相手のテンションをちょっぴり上回ればいい。

これは産前産後だけでなく常に使えるテクニックなので覚えておこう。

このテクニックは

会社の先輩や取引先のオッサンから変なボケをかまされた時にも使える。

変なボケを変にツッコんではいけない。

もっと変なボケでテンション高く被せる。

そうすると相手はもっとボケやすくなる。

スカすのが一番悪手だ。

何の話だ?

最後に

23対の染色体

女性の染色体は23対が全てxで出来ている。

完璧で美しい。

男性の染色体は最後にyが入る。

つまり不完全。

だから結局、女性は完璧なんです。

常に正しい。

不完全な男性完璧な女性勝てるわけない。

僕は妻と出会った時からこれを妻に言い続けてる。

プレパパ
プレパパ

何か争いが起こったときは常にあなたが正しい。

ただこっちもプライドがあるから言い返しちゃう。

だから大目に見てね。

周りからは「そんなこと言うと女性が調子に乗るんじゃない?」

と言われる。

僕は思う。

「それで調子乗るようなアホな嫁と結婚してない」

ってね。

出産も子育ても、男性にできることはほとんど無い。

「辛いのはいつも妻」だ。

ほんのちょっとでも「この人と結婚したから楽だわ」と思ってくれると嬉しい。

僕は一生、妻を甘やかすって決めてるんだ。

最終章、終わり。

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